- Q. 「サイト閲覧Proxy」のサイト閲覧履歴がいつの間にか消えてしまったのですが?
- A. サイト閲覧Proxyを介して閲覧したページの履歴は、ユーザーが一定期間(約60日間)本ツールを利用しないと自動的に削除されます。しかし、その期間が経過する前に消えてしまう場合もあり得ます。その代表的な例は、ブラウザ側でCookieが削除された場合です。Cookieが削除されるのは、ユーザーが意図的に手動で削除する場合だけでなく、ブラウザ側で自動的に削除されるような設定になっている場合にも起こり得ます。プライバシーを重視するタイプのブラウザでは、例えばブラウザを閉じたタイミングで勝手にCookieが削除されてしまう場合があります。そのため、本ツールのサイト閲覧履歴がいつの間にか削除されてしまっている場合には、ブラウザの設定を見直してみて下さい。
また、Cookieは削除されたもののブラウザ自体に保存される閲覧履歴は削除されていない場合には、ブラウザの閲覧履歴の検索機能を使い「/p/」というキーワードで検索すれば、本ツールを介して閲覧したWebページの一覧のみを表示することができます。