■ 転送URL
登録するとhttp://○○○.zhp.jp/という形式(○○○部分は登録時に指定した任意の文字列)のURLが発行され、そのURLにアクセスされた際に登録済みの任意のURLに転送させることができます。クッションページの有無を指定可。また、自作のクッションページをデザインすることも可能です。
将来的にURLが変更される可能性がある自分のサイトあるいは覚えにくいURLのサイトを友達に教えたい場合等に利用すると便利です。ドメイン名のzhpは「○○○ズ・ホームページ」を意味するため、作成した転送用URLを誰にでも簡単に覚えてもらえます。登録情報はいつでも編集できますので、転送先のサイトのURLが変更された場合でも再度教え直す必要がありません。
また、応用的な使い方として、登録済みの転送先URLの階層以下のパス(ファイルやディレクトリの所在を示す文字列)をhttp://○○○.zhp.jp/の後ろに付けてアクセスすると、そのパスに転送されます。例えば登録済みの転送先URLをhttp://example.com/a/b/c.htmlとすると、http://○○○.zhp.jp/d/e.htmlにアクセスした場合にはhttp://example.com/a/b/d/e.htmlに転送されます。
なお、この転送URLはHTTPSには対応していません(つまり、https://○○○.zhp.jp/という形式は使用できません)。
■ 短縮URL
任意のURLをhttp://zhp.jp/△△△という形式(△△△部分は自動的に割り当てられる2~5文字の英数字)の短縮URLに変換できます。その短縮URLにアクセスするとすぐにオリジナルのURLに転送されます(クッションページはありません)。長いURLのサイトを友達に教えたい場合等に利用すると便利です。
また、応用的な使い方として、変換された転送先URLの階層以下のパス(ファイルやディレクトリの所在を示す文字列)をhttp://zhp.jp/△△△/の後ろに付けてアクセスすると、そのパスに転送されます。例えば変換した転送先URLをhttp://example.com/a/b/c.htmlとすると、http://zhp.jp/△△△/d/e.htmlにアクセスした場合にはhttp://example.com/a/b/d/e.htmlに転送されます。
なお、この短縮URLは、転送URLとは違い、HTTPSにも対応しています(つまり、https://zhp.jp/△△△という形式も使用できます)。
■ クッションURL
http://zhp.jp/?□□□という形式(□□□部分は任意のURL文字列)にアクセスすると、□□□部分に記述されたURLにリンクが張られたクッションページが表示されます。登録せずに使用可。□□□部分のURLのプロトコルがHTTPである場合には□□□部分の先頭のhttp://を省略することもできます。
リンク先のページ管理者にリンク元のページURLを知られたくない場合等にご利用下さい。
また、上記の形式の?の部分を*に変更したURLhttp://zhp.jp/*□□□にアクセスすると、クッションページが表示される前に目的のURLに即座に転送されます。この場合でもリファラー(リンク元URL)は送信されないため、本来のリンク元ページを相手サーバーに知られずにリンクを張ることができます。
なお、このクッションURLは、転送URLとは違い、HTTPSにも対応しています(つまり、https://zhp.jp/?□□□という形式も使用できます)。